2014年6月19日木曜日

V2Cを起動するたびに「アプリケーションへのネットワーク受信接続を許可しますか?」と聞かれる問題の対処法

*2015/03/13 : 追記* 2ch.netの仕様変更によりV2Cでは読み書きできなくなっています
*2015/03/30 : 追記* 2ch.netの行動的な人たちはニュー速Rを起点にredditへ移住しています


 表題のとおり、V2Cを起動するたびに「アプリケーションへのネットワーク受信接続を許可しますか?」と聞かれるようになったので、ググってrcmdnkさんのブログに書かれている証明書を作って紐付ける方法で対処しました。

 参考リンク : rcmndk's blog「アプリケーションへのネットワーク受信接続を許可しますか?と毎回聞かれる様になった時の対処法


 まず、アプリケーションのユーティリティの中にあるキーチェーンアクセスというアプリで、「証明書アシスタント」から「証明書を作成」をクリック。




 名前を適当に「MyV2C」とでも付け、固有名タイプを「自己署名ルート」、証明書のタイプを「コード署名」にして作成します。


 証明書が出来たら、ターミナルで「codesign -s "MyV2C" -f /Applications/V2C.app」とコマンドを入力。


 上のように「/Applications/V2C.app: replacing existing signature」となれば成功です。

 成功したか確認のため、「codesign -vvv /Applications/V2C.app」を入力。




/Applications/V2C.app: valid on disk
/Applications/V2C.app: satisfies its Designated Requirement

 となったら成功。 これでMacを再起動すると最後に一度「アプリケーションへのネットワーク受信接続を許可しますか?」と聞かれ、許可するとその後は何度再起動しても聞かれなくなるはずです。

 以上、V2Cを起動するたびに「アプリケーションへのネットワーク受信接続を許可しますか?」と聞かれる問題の対処法でした。

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